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今更『Fate/Grand Order(FGO)』はじめた人の感想文 ~第1部序章から第1章まで~

清少納言のイラスト

結論から言うと、この感想文は「もし『Fate/Grand Order(FGO)』を新規で始めてみたいと思っているのなら、今がチャンスだよ!」という内容を長々と伝えています。

そのため、この感想文の主なターゲットは以下の方になります。

  • 『FGO』を始めてみたいけれど、様々な事情で尻込みしている方
  • TYPE-MOONもとい竹箒のお二人が好きだけれど、『FGO』だけは避けている方
  • アプリゲーム(アプリゲー)の作業感が苦手で『FGO』がプレイ出来ていない方

実は、私が上記3項目に当てはまっていました。

しかし、ここ数日前にやっとプレイする気になってアプリをダウンロードすると、面白くってあれよあれよとハマってしまったのです。

具体的には、ダウンロードした初日にタブレット端末に充電器を挿しながら朝の4時までぶっ通しでプレイしたほど。

私がハマったので、今でもオススメすればもっとプレイヤー層が増えるのではないかなぁと思い、プレイ進行を日記がてら記事にして載せていこうと考えたのが事の次第でございます。

なお、この記事は感想文なので、当たり前ですがこれから書くことはすべて私の所感ばかりです。

私は攻略サイトなどを見るとゲームをプレイする気を失ってしまうタイプなので、攻略サイト等に記載されているネタバレにつながってしまうような情報は、基本的に仕入れないでプレイしていくスタイルです。

そのため、この感想文にもネタバレは含みません。あくまで、プレイしている時に感じたことを記していきます。

また、攻略情報などを載せるつもりもありませんので、それらの点はあらかじめご了承をよろしくお願いいたします。(攻略情報を知りたい場合は素直に攻略サイトやまとめwikiなどを読めば解決すると思いますので)

『FGO』を今更プレイし始めた人の方が少ないと思いますが、この感想文を読んだことをきっかけに、「一緒にプレイし始めよう」と思ってくださる方が1人でも多く出来てくだされば幸いです。

ちなみに、私はこの記事を書いている時点で、第1部第2章第二特異点「永続狂気帝国セプテム」第十一節まで進むことができました。

プレイしようと思い立った経緯

結論から言うと、仕事で行き詰まり、気分転換に「そろそろ『FGO』をプレイしてみてもいいかもなぁ」と気まぐれでアプリをダウンロードしたのがきっかけでした。

もとより私は竹箒のお二人のファンです。

具体的には『月姫』をプレイして好きなり、そのあと『空の境界』(小説)を読んで、お二人がTYPE-MOONを立ち上げなさってからずっと追いかけていると言った感じです。

『FGO』の前身である『Fate/stay night』もプレイ済みで、内容がかなり好みだったなぁというのを今でもよく覚えています。(なお、『Fate/stay night』がわからない方は検索してみるのをお薦めいたしますが、検索結果によってはお子様にふさわしくない表現も含まれます。自己責任でお願いいたします)

『FGO』がリリースされたのは2015年ですので、2020年の今では既に5年近く経っているのですね。

どうして今までずっと『FGO』だけプレイしていなかったのかと言うと、理由は以下になります。

  • アプリゲー自体があまり好きではない
  • 仕事や他の趣味などのやりたいこと(やるべきこと)を優先していたために、後回しになっていた

以下、詳しく述べていきます。

アプリゲー自体があまり好きではない

何が好きじゃないのかって、一番の理由は作業感、なんですよね。

課金することは、ゲームセンターでお金を使って遊ぶ感覚とアプリゲーの課金ってあまり大差ないと思っているので、抵抗はないのですが。そもそもゲーム買うのにお金は使いますからね。節度ある分の課金は制作者への支援・投資かと思うので、むしろいいと思っているんです。

でも、世の中にリリースされているアプリゲーの大半は、同じことを繰り返すだけのゲームばかりだったので、それが苦痛でやりたくないと思っていました。(なお、この記事を書いている2020年では、アプリゲーも様々なタイプが出てくるようになったので、今ではすべてがそうじゃないことをわかっています)

アプリゲーではないですが、以前にブラウザゲームの『艦隊これくしょん-艦これ-』を頑張ってやりすぎたのも良くなかったのだと思います。

自分の周りの人たちがプレイしていたのをきっかけに1年間くらい頑張ってプレイしたのですが、やはり、どうにもあの同じ作業の繰り返しが自分の肌に合いませんでした。

そのため、最終的には自然と離れてしまいましたね。『艦これ』は好きなんですけれど……。

そして、この時に自覚したんですよね。私にとって目標設定のされていないゲームって結構苦痛で、やっぱりシナリオ(ストーリー)を欲しているんだなと。

アプリゲーって基本的には自分で目標設定をしないと果てがないゲームであることは今でも変わりない事実なのですが、個人的には、やはり制作者サイドから提示される目標設定がないと辛く感じますよね。

特に、登場人物たちに終わりがない(エピローグがない)のもいかがなものなのかなぁと。おじさんの発言ですね。わかっています。

その点、『FGO』はゲーム全体としても章ごとにしても明確な目的のあるシナリオ(ストーリー)があるので、今でも飽きずにプレイ出来ていますね。

仕事や他の趣味などのやりたいこと(やるべきこと)を優先していたために、後回しになっていた

これは文のままの意味ですが。単純に仕事で忙しかったからというのがあります。

あと、アプリゲーは作業感に伴い、アプリゲー独自のスタミナシステムが義務感を呼び、個人的にはゲームをしているというよりも仕事をしている感覚に近くって、「仕事はお金を稼ぐ時だけでいいよ……」という感情にさせられたのも理由として上がるかもしれません。

当然、このスタミナシステムに関しての捉え方は人それぞれだと思います。しかし、私にはやっぱり制限を掛けられているように感じられて、辛かったんですよね。

ゲームはやりたいとき(やれるとき)にやりたいだけやる。

特に社会人になるとゲームをプレイできる時間が限られています。その分お金でスタミナを買えばいいじゃないと言われるかもしれませんが、それにしても限度ってありますよね。

それらの要素がかなりストレスになっていて、面白いゲームでも長く続かないのが悲しいなぁと思っていました。

しかし、今の『FGO』はシナリオ(ストーリー)を進めるだけならスタミナをほとんど気にする必要はなく、ストレスフリーで話を楽しみながら進めることができます。

実際、私は今のところプレイしていて、スタミナを回復させるためにお金や時間を使っていません。

詳しい話は以下のゲームシステムの感想にて語ります。

ゲームシステムについての感想

端的に言って、他のアプリゲーと変わらないくらいの作業感だと思います。

そのため、このゲームが竹箒のお二人の作品でなければ、プレイを続行していたかは怪しいですね。

ただ、現状のストレスは少ないです。理由は以下の通りです。

  • 戦闘のテンポがいい(速く終わる)
  • 現状居るフレンド(サポーター)のほとんどがガチ勢の方々で、育成の手間がほぼないから
  • 宝具演出が派手でカッコイイ!

以下に詳しく記していきます。

戦闘のテンポがいい(速く終わる)

基本的に一戦一戦のテンポが速くてあっという間に終わってくれるので、シナリオ(ストーリー)に集中できます。

チュートリアルだけはどうしてもモッサリしていますが、それ以降は倍速にできるので、そこまでの我慢です。

現状居るフレンド(サポーター)のほとんどがガチ勢の方々で、育成の手間がほぼないから

イベント戦闘では他のプレイヤー(ガチ勢の方々)のサーヴァントを借りて戦うことができるので、その借りたガチ勢サーヴァントの力だけでほとんどの敵を一掃できて気持ちいいです。

実際、私は自分の持っているサーヴァントをまだ誰も強化していないのですが(チュートリアルで強制的に強化させられたサーヴァントを除く)、それでも詰まらずに進められているので、問題ないと思います。

また詰まらずにシナリオが進められているお陰で、スタミナが一切減ることなく、むしろ過剰に溜まっていくばかりなので、プレイしたいときにストレスなくゲームがプレイ出来る点もすごくいいです。本当、ガチ勢の先輩方に感謝ですね。

ただ、話を聞くと、途中から他のプレイヤーのサーヴァントを借りられなくなるイベント戦もあるそうです。

まぁ、そうなったらそうなった時なので、その時点でゲームプレイを諦めるのか、フリー戦闘でちゃんと育成してから先に進めるのか……未来の私の感想文を楽しみにしていただけますとありがたいです。

私はライト勢(ガチ勢じゃない)なので、今のところイベント戦しかするつもりはなく、実際フリー戦闘は全て避けています。そのため、そのようなシナリオ(ストーリー)だけを楽しむプレイスタイルでどこまで行けるのかも今後の感想文で期待していただけると嬉しいです。

宝具演出が派手でカッコイイ!

これは上記のガチ勢サーヴァントを借りてイベント戦を戦えるのと共通している点ですが、ガチ勢の方々のサーヴァントは戦闘開始の初っ端から宝具をぶっ放せる人が多いです。

そのため、必然的に戦闘のほとんどは、ガチ勢サーヴァントで敵全体攻撃の宝具をぶっ放しまくるだけで終了することが多く、それがとても気持ちいいです!

特に私は、アルジュナ・オルタ、イシュタル、エレシュキガル、虞美人、ギルガメッシュあたりが個人的に好きでカッコよくて、サポーターとして見かけたら優先して使わせていただいていますね。

まぁ、これも後々通用しなくなってしまうのでしょうけれど、今のところこれでストレスなくプレイ出来ているのでよしとしています。

シナリオについての感想

シナリオに関しては感想をあまり詳しく述べてしまうとネタバレにつながるので、プレイし終えたところまでで語りたいところを軽くピックアップするような形で述べます。

まずシナリオ全体的に

面白いです。さすが竹箒のお二人ですね。

『FGO』は前身の『Fate/stay night』の設定を引き継いでいるところもございますが、はっきり言うと全く別物だと思います。

そのため、『FGO』から入っても抵抗なくシナリオ(ストーリー)にハマれると思いますので、そこは毛嫌いせずに尻込みしている方にはプレイしてみてほしいなと思いました。

当然、Fateシリーズを知っている方にはニヤリとするシーンもありますが、ファンサービスぐらいに留めているのが流石と言えます。

シナリオ(ストーリー)中に難しい話や用語が多数出てきますが、解説はしっかりあります。それでいて話の流れを途切れさせない工夫もされていますので、安心してテキストに集中していただければ、感情移入できる内容になっていると思います。

第1部序章特異点F「炎上汚染都市:冬木」

物語の始まりは『Fate/stay night』の舞台でもあった冬木市の西暦2004年からスタートします。(それ以前にチュートリアルとプロローグもあるのですが、それらは割愛で)

前身作品の舞台からスタートすると言っても、話の繋がりはほぼなくて、ただ知っていればニヤリとする程度の要素でした。

『FGO』は、過去の世界の異変のせいで未来の人類が滅びてしまうため、主人公とマシュという女の子の助手(デミ・サーヴァント)が過去に遡ってその異変地点(特異点)を正常に戻そうとする話です。

見方によっては歴史改変SFに近い体の物語かもしれませんね。

なお、これは第1部の大筋であって、第2部はどういう話なのかは知りません。(そこまでゲームが進んでいませんから)

つまり、最初の異変が起きたのが冬木市で、主人公とマシュはそこに向かい異変の原因を探り、解決しようとします。

見どころは、やっぱり所長ですかね。

実は主人公とマシュ以外にも所長が一緒に同行してくるのですが、所長が可愛いんですよ、所長。

ぜひ、気になった方は自分の目で所長の可愛さを確認してくださいね!

第1部第1章第一特異点「邪竜百年戦争オルレアン」

舞台は15世紀のフランス王国。西暦1431年のフランスに主人公とマシュは向かいます。

主題は、もしもジャンヌ・ダルクがサーヴァントだったら、という設定で進みます。

敵はもう一人のジャンヌ・ダルクです。

他にも重要人物としてマリー・アントワネットやヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(アマデウス)が出てくるのですが、個人的に驚いたのはアマデウスですかね。アマデウス、結構カッコいいんです。

登場人物の年代がグチャグチャなのは、私的には創作としてありだと思うので、特に違和感はなかったです。でも、いくら英霊(サーヴァント)と言っても、出てくる有名人の年代がバラバラなことに違和感を覚えてしまう人には、結構辛いシナリオ構成になっているかもしれませんね。(『FGO』は以後もこのような、ある意味何でもありの設定で進んでいくので、ここで脱落してしまうのは仕方のないことかもしれない)

様々な国籍や年代別の有名人が出てくるのはFateシリーズの恒例(お決まり)なのですが、舞台の年代まで変えてこれをしようと思うのは、やはり才能だなぁと脱帽いたしました。

第1部第2章第二特異点「永続狂気帝国セプテム」

舞台は1世紀のローマ帝国。西暦60年のイタリアに主人公とマシュは向かいます。

物語は生前のローマ帝国第五代皇帝であるネロ・クラウディウスが中心となって進んでいきます。

冒頭にも書いた通り、私自身がまだ進めている最中なので、詳しい感想はまた後日にでも書いていきたいと思いますね。

けれど、第十一節まで進めた印象では、とりあえずスパルタクスとブーディカ姉さんが目立っている印象が強いって感じかなぁ。そう感じるのは私だけかもしれませんが。

話の核心に迫る人物が悪役にいることは判明しているのだけれど、ここからどう展開していくのが楽しみで仕方ないですね。

てか、ブーディカ姉さんはガチャでも多重に出てきて、本当にしんどいくらい印象に残っているんですよね。

ブーディカ姉さん……。

終わりに

歴史改変SFとか流行りの異世界転移系の話とかって好きなのだけれど、『FGO』はその中でもとても面白い部類に入ると思います。現に、私は結構ハマっています。

『Fate/stay night』自体が既に歴史ある作品になってしまっているので(2020年時点で既に14年前のゲーム⁉)、Fateシリーズと聞くだけで毛嫌いして『FGO』に触れてこなかった人もいると思います。けど、もしこの感想文をここまで読んでくれたのなら、これを機にちょっとだけでもプレイしてみてから判断してほしいと願っています。

今なら歴代のガチ勢の先輩方のお陰で、本当にストレスなくシナリオ(ストーリー)だけ楽しめるようになっていますから。(まさにガチ勢の先輩方が新規勢のサーヴァントである説はある)

ここまでシナリオ(ストーリー)推しで感想文を展開していくと、「じゃあ作業のバトルパートは要らないだろ」と言う意見も聞こえてきそうですが、私は「バトルパートは宝具演出のカッコよさを眺めるために必要」と言っておきますね。

実際、ノベル形式のゲームって、文字だけを追っているうちに眠くなって集中力が途切れることも多いです。でも『FGO』の場合は、バトルパートが話のアクセントになって、集中力が途切れずにシナリオ(ストーリー)を追うことが出来ていい感じですよ。もちろん個人の意見なので、様々な見解は認められるべきだと思います。

とりあえず、今のところ私が言いたいのは、「『FGO』をプレイするのなら、むしろ今でしょ」ということです。

まぁ、今後も日記がてらに感想文は書いていくつもりですが、もし途切れたら……そのときは「あっ」とご察しいただけますとありがたい限りです。

春はあげぽよ!

夏はお゛はぁ゛よ゛よ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛‼(言いたかっただけ)